資料室

役割

母校及び同窓会に関する資料の収集、管理。

沿革

昭和52年
(1977)
卒業生(旧制5回)の遺族より卒業証書などを寄贈されたことにより、当時庶務部主任であった山縣俊一先生(昭和23~59年度在職)に保管が依頼された。

その頃、「大阪府立夕陽丘高等女学校」の校門の標札、「清香会館」の標札なども保管することとなる。
保管場所として旧校舎校長室北側の廊下を仕切り約18㎡の仮室を設ける。
これを以て資料室発足とする。
※校長:清水御楯先生 教頭:北村高郎先生

昭和54年
(1979)
第13代校長として堀川理先生(昭和54~57年度管理職として在職。昭和19~44年教諭として在職)が着任。資料室整備にアドバイスをいただいただけでなく、退職時に資料室充実資金を寄贈いただく。
昭和56年
(1981)
清香会より資料室充実基金(20万円)を充足される。
昭和59年
(1984)
山縣先生退職により、森敏行先生(新15期。昭和54~平成17年在職)に資料室室長を委任される。
平成8年
(1996)
新校舎の完成で、資料室が清香会館3階に移動。
平成9年
(1997)
第18代校長の三上リヱ子先生(平成8~12年度在職)の依頼で、山縣先生には森先生、赤川久恵先生(平成9年退職)とともに再び資料室の整備に尽力いただく。
平成29年
(2017)
森先生より委任され加藤壮太郎(新42期)が資料室室長となる。